寝るときに靴下をはくのは良くない?
こんばんは!今日も睡眠について語ります。
最近寒くなり、足元が冷たく眠れない方もおられるかと思います。
対策として、靴下を履いて寝ている方おられませんか?実は普通の靴下では、様々なデメリットが生じてきてしまうんです。
寝るときに靴下を履くとどうなるのか?
靴下で足首を締め付ける
靴下にはゴムがありますから、多少の締め付けが出てきます。
この締め付けが寝ているときに足首の血行を悪くさせ、さらなる冷え症へと繋がります。
また、足のむくみの原因にもなってしまいます。
蒸れて足首を冷やしてしまう
一見靴下を履くことで足首が温まると思いがちですが、徐々に足首が発汗してきます。
汗というのは、外気にあてることで冷やす効果があります。
つまり最初は暖かいですが、次第に発汗することで足首を冷やしてしまうことに繋がってしまいます。
足首は発汗しやすい部位なので、寝ている際に靴下の中が汗で気持ち悪くもなっていきますね。
靴下を履くのはNGなのか?
足首の締め付けと発汗が問題となるので、足首を締め付けない吸湿性の良い靴下を履けば、冷え性対策になります。
足首を締め付けない設計と吸湿性の良いシルク素材の靴下がおすすめです。
有名芸能人が表紙を飾るファッション雑誌「ポコチェ」にも掲載されている「冷え取り靴下リンマー」は足を締め付けないゆったりとしたサイズ感と吸湿性の良いシルクを使用した寝る際には最適な靴下です。
足のむくみにも効果があると立証されています。寒いこの冬から検討されてみてはいかがでしょうか。
他の対策も検討してみる
また靴下の代わりに「湯たんぽ」を使用してみるのも良いかと思います。
レンジで温められる「ゆたぽん」がおすすめです。
効果は温かさ7時間持続する優れものです。値段もお手頃なので、常備しやすいですね。
レンジでゆたぽん Lサイズ ふわふわカバー付【ea11hot】 価格:1,082円 |
まとめ
・通常の靴下を寝るときに履くと、足首を冷やしてしまう
・締め付けがなく、吸湿性の良いシルクを使用した靴下なら寝るときに履いても効果あり
・靴下以外には湯たんぽが効果的
寒い冬は朝起きにくいだけでなく、寒さで眠りにもつきにくくなります。良質な睡眠を確保するために対策していきましょう。