早起きは根性ではなく技術が必要
こんばんは!今日も睡眠について語ります。
早起きの継続は根性が必要と考えている方がおられるかと思いますが、実は技術、コツが重要だと考えています。
早起きできない人は現状の生活パターンを変え、行動を減らす
早起きできていない人は恐らく行動が多く、睡眠時間を確保できていない
かと思われます。
つまり現状の生活パターンでは、早起きが出来ない生活になってしまうことを
認識することです。
ここでの技術は、割り切って行動を減らすことです。行動を減らせば、その分睡眠時間が増えます。
ある程度の睡眠時間が確保できれば、おのずと早く起きられるようになります。
例えば、TVを見ている時間やネットサーフィンをしている時間は浪費するだけの
価値や優先度の低い時間です。
このような浪費している時間を減らすことが手っ取り早いと思います。
行動の断捨離を行い、睡眠時間を確保できるようにしましょう。
睡眠を取りやすい環境を作る
睡眠が取りやすい環境を自ら作ることも大切です。
例えば、運動をして体を疲れさせることでおのずと睡魔が襲ってきます。
またお風呂に浸かって体を温めることで、リラックス効果をもたらし、睡眠しやすくなります。睡眠前に寝室を温かい状態にしておくこともおすすめです。
寝る前に睡眠を妨げる行為は避けるようにしましょう。
寝る前のスマホやTVは発するブルーライトの効果で体が活性化してしまうので、避けましょう。
このように、睡眠を取りやすくする工夫を講じてみましょう。
朝起床する動機を持たせる
朝起きたくなるような動機を持たせることも効果的です。
例えば、朝に自分の大好物を用意しておくことや友人や親しい人を遊ぶ約束を入れるなどで朝に起きる動機が生まれます。こういった工夫で朝起きるのもよいでしょう。
まとめ
・早起きは根性ではなく技術
・早起きできないのは、現状の生活に問題あり
・行動の断捨離で睡眠時間を確保
・睡眠を取りやすい環境を自ら作る
・朝起床する動機を持たせる
何度もいいますが、早起きは根性ではなく技術です。
いかに早く起きるための工夫や対策を講じた人たちが早起きが出来る人たちです。
意識を早起きに向けて、有意義かつ活力のある生活を送っていきましょう。