体内時計を狂わせるブルーライトを浴びる頻度を減らし、規則的な生活を送ろう!
こんばんは!今日も睡眠について語ります。
皆さんスマホをよく使われているかと思いますが、よく寝る直前まで使っていることはありませんか?
スマホから発せられる「ブルーライト」は快適な睡眠の妨げとなっています。
ブルーライトとは?
ブルーライトとはスマホから発せられる青色の光のことです。
パソコンやスマートホンなどの液晶画面から発せられる青い光。波長が短く、可視光線の中でもエネルギーが最も大きい光であり、目の疲れや精神的疲労の原因となる。また、太陽光にも同様の波長の光が含まれるため、夜間や就寝前に長時間見続けることにより、生物時計のリズムが乱され、睡眠障害などを引き起こすと考えられている。
ブルーライトの影響
波長が太陽光と似ているため、浴び続けると不眠を引き起こします。
寝る前はメラトニンという睡眠をいざなうホルモンが分泌されますが、ブルーライトはその分泌を妨げ、睡眠も妨げます。
その積み重ねが体内時計を狂わせる原因となっていきます。狂いが酷いと昼夜が逆転した生活になってしまいます。
ブルーライト対策
①ブルーライトカット眼鏡をかける
生活上、LEDが増えていっているのでブルーライト光を完全になくすのは、難しいです。少しでも軽減するために、ブルーライトカット眼鏡がおすすめです。
値段も1000円程度で購入できるため、持っておいても損はないかと思います。
価格:1,000円 |
②テレビ、スマホを見る時間を減らす
家庭でよく見るテレビやスマホはブルーライトを発しているので、ルールを決めて見る時間を減らしましょう。
例えば寝る1時間前はスマホの使用をやめる。週一回スマホを使用しない日を設けるなど、ルールを決めてブルーライトを浴びる機会を減らしましょう!
③サプリを服用してみる
サプリの服用でブルーライトを影響を軽減することができます。
ルテインという成分がブルーライトから眼の保護をしてくれます。
最後に
規則正しい生活を送るためには、ブルーライト軽減は重要になってきます。まずは、費用がかからずできるブルーライト発生機器のテレビやスマホなどの使用頻度を減らすことから始めてみてはいかがでしょうか。