快眠、早起きするためのブログ

不眠に悩まされるアラサー男子が心地よい睡眠を得る方法について語ります

つらい冬場にこそ意識したい3つのコツ!

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こんばんは!今日も睡眠について語ります。

11月に入り、一気に冷え込み、各地では積雪もあり、冬の訪れを告げています。

冬になるにつれて、朝起きるのがつらくなってきます。そんなときに私が特に意識している3つのことを書きたいと思います

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部屋を暖かくしておく

まず起きて一番に行きつく部屋を起きた時に既に暖かくしておきます。やはり寒い部屋には、向かう気力すらなくなります。

大体の暖房機器には、タイマー機能が付いていますので、うまく利用して部屋を暖めておきましょう。

また、深夜電力をうまく使えば、電気代の削減にもつながります。

 

起きてすぐ椅子に座る

起きてすぐに椅子に座るようにしましょう。起きてから床に座るなど、寝転がれる環境だとすぐ寝に入ってしまいます。

半ば強制的に二度寝できない環境を椅子に座ることで作り出しましょう!

椅子がない方は座椅子でも構いませんが、寝転がれないような座椅子をチョイスしましょう。

 

 

起きる目的を明確にする

これが結局一番効果があると思います。起きてすることはありますか?なければ、必ず二度寝します。

必ず起きてやることを決めましょう!

結局寒かろうとやると決めたことは、人間やれます。目的がないと起きる強制力がないのです。その目的自体もなるべく強制力の強いものにしましょう。

例えば、仕事で怒ると怖い人とまったく怒らない人に同時に仕事を頼まれたら、どちらの仕事を優先しますか?

ほとんどの人が怒ると怖い人から振られた仕事から着手するかと思います。

これは、ちゃんとやらないと怒られるからやらないとまずいという強制力が働いているからです。

これをうまく活用して、自分を鼓舞しましょう。

例えば、目標としていることを友人や周りの人に公言するのはおすすめです。公言したことを守れなければ、嘘つきのレッテルが貼られてしまうので、そのことが強制力に繋がります。

やり方は、様々あると思いますので、工夫して朝やることに強制力をつけてみましょう!

 

最後に

これから冬の時期が一番早起きがし辛いシーズンになっていきます。逆に言えば、冬場に早起きができれば、他の時に早起きをすることは容易になっていきます。

一番厳しいシーズンに早起きをして、自信をつけて、良い習慣を身に付けましょう!