暖房器具の近くで寝れる環境をつくるな!
こんばんは!今日も睡眠について語ります。
みなさん最近寒くなってきて、暖房器具が活躍しているかと思いますが、そのせいで生活リズムを乱されていませんか?
睡眠が分割される
冬場、こたつやストーブの前で寝てしまった経験はあるかと思います。
中途半端に仮眠を取ってしまうと、浅い睡眠状態を2回取るだけとなってしまい、疲れる結果となってしまいます。
本来疲れが取れるべき、深い睡眠状態に入ることが出来ないんですね。
暖房器具の誘惑は強いです。私も幾度どなく負けてきました。
特にこたつは入ったら最後、8割、9割の可能性で寝ます。
なぜ暖房機の近くで寝るのか?
要因は2つあると思っています。
1つめは、単純にあったかくて気持ちよくなるからですね。リラックス気分になります。
2つめは、寝れてしまう体勢だからです。こたつもストーブも近くで、寝転がれてしまいます。最初は姿勢よく座っていても、そのうち体勢が寝転びはじめ、睡眠に至ってしまいます。
この寝れる体勢になれることがすぐ寝てしまう原因になります。
ダイニング型のこたつもあるので、寝ない体勢で使うのも一つの手です。
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こたつで寝ると危険
こたつで寝てしまうのはかなり危険な行為です。
・体の温度調節が効かなくなる
体はあったまると体温を下げようとします。
ですが、こたつでずっと温まっているので、体温が下がらないと判断し、汗をかきます。
体の内部は温まっていないのに、汗をかくことで体はどんどん冷えていき、体の免疫力低下につながります。
まとめ
まとまりのない文面となってしまいましたが、暖房器具は冬欠かせない必要不可欠なものです。
暖房機器の誘惑は強烈ですが、うまく打ち勝ち、規則正しい生活をするように心がけたいと思います。
歯を磨くのと同等になるレベルに習慣化しろ!
こんばんは!今日も睡眠について語ります。
なかなか早寝早起きを習慣化するのは難しいですよね。
習慣の定着化は難しいですが、一度見につくと自然と無理せず行動できるようになります。
習慣化にかかる期間
習慣化にかかる期間は一か月と言われています。
これは脳の機能によるものだと考えられています。
始めの2,3日は脳の認識では、イレギュラーな行動をしていると認識し、その行動を排除しようとします。よく言われる3日坊主はこの脳の機能によるもののようです。
そこから継続して3週間から1カ月くらいで、脳の認識としては、「あっ、これは正常な行動なんだ」と判断し、習慣化するようになります。
習慣化しているかどうかの目安
これはその行動をしなかったら、気持ち悪いと感じるようになれば習慣化できています。
歯磨きもその日しなかったら気持ち悪いですよね。
それと同じことが習慣化させる行動でも言えればOKです。
習慣化を妨げる要因
習慣化を妨げる要因には注意が必要です。
いくつか例をあげてみますので、皆さんも注意してください。
・飲み会などの誘惑
会社などで飲み会があれば、基本参加しなければならないですし、それによってリズムを崩されます。
習慣化をするのであれば、飲み会が多い12月~1月は避けた方がやりやすいと思います。
・周りに流される
近くにいる友達や一緒に住んでいる家族などに「そんなのやらなくていい」と言われたりすると流れてさぼってしまうことがあります。
結局自分自身のことなので、自我をしっかり持つことが大事です。
・テレビやスマホなどの娯楽
これは前から言ってますが、今の時代好きなTVや動画を好きな時間見れるようになりました。
その便利さと引き換えに、習慣化を妨げやすくなっています。
本来実行したい行動がテレビやスマホを見る習慣に変わっていることはよくあります。
まとめ
・習慣定着にかかる期間は1カ月
・やらなかったら気持ち悪いと感じることができれば、習慣化されている
・習慣化を妨げる要因が増えてきているので、注意が必要
危機感がないと習慣にならない
こんばんは!今日も睡眠について語ります。
早寝早起きの規則正しい生活習慣をしたいとわかっていても、習慣にならないという方は結構多いのではないでしょうか。
現代人は一昔前の人より誘惑が遙かに多い
現代人の娯楽、誘惑は幸か不幸か昔より遙かに多くなっていると感じます。
おなかが空けば、コンビニは24時間やっているところがほとんどなので、買いに行けますし、動画の普及やTVの録画機能でいつでも好きな時間に動画やTVを見ることができます。
世の中が便利になっている分、誘惑も比例して多くなっていると言えます。
自尊心がないと誘惑に負けまくり、生活習慣病の発症や睡眠障害の発症に繋がってしまいます。
人を動かすのは恐怖と誘惑
人が行動を起こすには、理由が必要です。
人が動くのは恐怖と誘惑にあると思っています。
例えば恐怖であれば、誰かに怒られるから行動する。誘惑は楽しいから無性に行動したくなる。などです。
つまりなんとなくやってみるでは、行動が習慣として継続しないんですね。
やってもやらなくてもいい事柄ってことになってしまいますから。
やらなかったことによる恐怖を考える
まず物事を習慣化するコツとして、この物事を継続できなかったときに起きる恐怖を考えましょう。
動機付けとしては、わかりやすい方法かと思います。
例えばダイエットの為、筋トレを継続する例であれば、筋トレをしない。⇒脂肪がつく。⇒肥満体質になる。⇒生活習慣病になる。⇒死亡リスクが高まるのような形で、筋トレをしないことで最悪死ぬ可能性があると考えれば、恐怖で継続する可能性は高まります。
このような形で行動を起こさなかったときの最悪を考えることで、今後身に起こる状態から恐怖を生むことができます。
まとめ
・便利な世の中では誘惑が多く、習慣継続が難しい。
・人は恐怖と誘惑によって行動する。
・恐怖を自ら与える。
個人的には行動を起さないことが恐怖と考えています。
人生には寿命がありますので、やりたいことをやれないまま死んでいくのは恐怖でしかありません。
そういった視線で自分を追い込んでみて、習慣継続の動機にしてみてはいかがでしょうか。
明るく元気な性格に近づくには、早寝早起きはおすすめ
こんばんは!今日も睡眠について語ります。
最近早寝早起きを継続中です。
といっても今週からですが、今までは「1時就寝、6時起床」だったのを「11時就寝、5時起床」を守っています。
早寝早起きを継続してきての既に実感として感じられるものがありました。
少し元気になった
私は基本暗めの性格で、人見知りで口数も少ない方です。
家にいるときでもあまり家族との口数は少なく、必要最低限の会話しかしません。
特に朝は寝不足のせいか、起きても30分は寝ているような状態で、まぶたも重い感覚があります。
会話もまったくと言っていいほどなく、無言でした。
最近では朝でも良く家族と話すようになったと感じています。
また徐々にですが、人に会いたい願望が出てきました。先ほどの良く話すようになったのと似ているのですが、あまり家にいたくないという思いが沸々と湧いてきました。
人間関係に対し、アグレッシブに行動したいと思う自分にびっくりしています。
日中の眠気がなくなった
以前であれば、昼休憩には15分くらいの仮眠を取っていましたが、今はまったくなく、ブログの内容を考える習慣ができました。
空いた余暇時間をうまく活用できていると思います。
以前は仕事が終わり夜にブログの内容を考えていましたが、日によっては疲れてパソコンに向かうのを諦めたり、さぼることが度々ありましたが、今はまだ疲れていない時間に作業ができているので、非常に効率も良くなっている気がします。
仕事に行くのが、あまり苦になっていない
現状の業務が比較的落ち着いていることもありますが、先ほどの人間関係が苦になっていないというところで会社に行って色んな人と話したいを思う気持ちが強くなってくるのを感じています。
今まではどちらかというと足取りが重かったのですが、これも自分自身びっくりしています。
まとめ:早寝早起きを継続する価値はある。
まだ一週間も継続できていないのにここまで効果が実感できるのはびっくりです。
嘘だと思う方もおられるかもしれませんが、私の本心を書いています。
今後どのような効果が現れるか継続して確認していきたいと思います。
早起きするならやっぱり早寝が一番
おはようございます!今日も睡眠について語ります。
最近はあまり早起きという早起きができていなかったので、生活を見直して、11時就寝を意識しています。
早寝をし、睡眠時間はそのままで起床時間を早い時間をスライドさせようということですね。
睡眠時間を削った早起きは辛い。
やはり、睡眠時間を削った早起きは起きたときは眠気がしばらく襲ってきている状態なのですが、早寝をしたときは眠気がなく、自然と起きられる感覚です。
目覚ましがなる前に起きていることもしばしばありました。
人それぞれでやはり適切な睡眠時間があるようで、それ以上はなかなか寝ているのが難しいのだと思います。
自分の睡眠時間を把握して、起きたい時間から逆算して寝る時間を決めるのが良いと思います。
私の場合は6時間睡眠を取れば眠気もなく、起床できています。
起きたい時間が5時なので、逆算して11時には寝るようにしています。
遅くてもその日のうちに寝るのがベター
どんなに遅くても夜中12時前には寝るようにした方が、次の日に起こる眠気に差が出てくるように思います。
12時を越えるとどうしても朝目覚めが悪いですし、昼も眠気が襲ってきます。
日中活力ある行動をしたいのならその日のうちに就寝することをおすすめします。
早く寝る為にはやることを減らす
早く寝る為には、寝るまでにやることを減らしましょう。
どうしてもやることが多いと寝る時間が遅くなってしまいます。
寝る時間が遅い人は一度生活スタイルを見直しましょう。
スマホをいじる時間やテレビを見る時間など、やってもやらなくてもいいような無駄な時間はありませんか。
スマホはいつでもいじれますし、テレビも見たい番組があれば、録画してみることができます。
やることを減らすコツとしては、その日に絶対やらないといけないことなのかで線引きしてみてください。
そうすると、大体のことがその日にやらなくてもいいことになります。
会社員の方は定時上がりだとしても、17~18時に帰宅することになります。
そこから24時までに寝ようとすると6~7時間程度しかありません。
食事やお風呂などを含めると5時間程度の時間になります。
限られた時間の中でやれることは限られていますので、まずは行動の整理をしてみましょう。
まとめ
・睡眠時間を削った早起きは辛く、継続しにくい。
・睡眠時間を削らず、その日のうちに寝た方が辛くない。
・その日のうちに寝る為には、その日にやることを極力減らし、整理しましょう。
早寝をして男らしさを出し、女性にモテよう!
こんばんは!今日も睡眠について語ります。
皆さん早寝はできていますか?
具体的に何時に寝れていますか?
実は睡眠時間のゴールデンタイムが存在し、その時間に寝ることで男らしさをUPさせることができるんです。
テストステロン値の高さが男らしさを生む
男らしい人は「テストステロン」と言われる男性ホルモンの一種で、このテストステロンの値が高いと言われています。
テストステロン値が高い人は筋肉が付きやすく、逆に脂肪はつきにくくなります。(筋肉が脂肪を燃焼させますので)
また決断力や集中力が高まり、周りから頼りにされることが多くなります。
さらには、テストステロンはモテフェロモンと言われ、女性にモテやすくなります。
きっと引き締まった体やリーダシップなどの向上で女性にアピールできるところからくるのだと思います。
睡眠のゴールデンタイムに寝ているとテストステロン値が向上する
睡眠のゴールデンタイムとは、成長ホルモンが分泌されやすい時間のことで22時から深夜2時の間と言われています。
このゴールデン時間の効果については、嘘という情報もちらほらありますが、私は効果があると信じています。
というのも、もともと遙か昔の照明の無い頃の人類は22時頃には当に寝ていたはずだからです。
それが電灯の普及や深夜のコンビニ、アミューズメントなどができ、昼夜逆転する生活も可能となっています。
そのせいかはわかりませんが、昔であれば男は亭主関白が一般的であり、一家の主がどんと胸を張り生きていた時代が、いまや草食系男子なんていうワードが出てきて、男でも家事や育児を手伝うことが当たり前となってきています。
もちろん時代の流れも当然あるとは思いますが、一つの要因として、男性のテストステロン値が減少し、男らしい男が減ってきているのではないかと思います。
昔の時代のと変化として、睡眠時間のスライドや減少があるので、私は関係性があるのではないかと思っています。
モテたいと思うならやってみよう!
結局ゴールデンタイムには賛否両論ありますが、結局は自分自身が体験して効果があると思えばありますし、専門家やお偉いさんがいくら効果があると言っても、自分で実感できなければ何の意味もありません。まずは、実践してみましょう。
寝るときに靴下をはくのは良くない?
こんばんは!今日も睡眠について語ります。
最近寒くなり、足元が冷たく眠れない方もおられるかと思います。
対策として、靴下を履いて寝ている方おられませんか?実は普通の靴下では、様々なデメリットが生じてきてしまうんです。
寝るときに靴下を履くとどうなるのか?
靴下で足首を締め付ける
靴下にはゴムがありますから、多少の締め付けが出てきます。
この締め付けが寝ているときに足首の血行を悪くさせ、さらなる冷え症へと繋がります。
また、足のむくみの原因にもなってしまいます。
蒸れて足首を冷やしてしまう
一見靴下を履くことで足首が温まると思いがちですが、徐々に足首が発汗してきます。
汗というのは、外気にあてることで冷やす効果があります。
つまり最初は暖かいですが、次第に発汗することで足首を冷やしてしまうことに繋がってしまいます。
足首は発汗しやすい部位なので、寝ている際に靴下の中が汗で気持ち悪くもなっていきますね。
靴下を履くのはNGなのか?
足首の締め付けと発汗が問題となるので、足首を締め付けない吸湿性の良い靴下を履けば、冷え性対策になります。
足首を締め付けない設計と吸湿性の良いシルク素材の靴下がおすすめです。
有名芸能人が表紙を飾るファッション雑誌「ポコチェ」にも掲載されている「冷え取り靴下リンマー」は足を締め付けないゆったりとしたサイズ感と吸湿性の良いシルクを使用した寝る際には最適な靴下です。
足のむくみにも効果があると立証されています。寒いこの冬から検討されてみてはいかがでしょうか。
他の対策も検討してみる
また靴下の代わりに「湯たんぽ」を使用してみるのも良いかと思います。
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まとめ
・通常の靴下を寝るときに履くと、足首を冷やしてしまう
・締め付けがなく、吸湿性の良いシルクを使用した靴下なら寝るときに履いても効果あり
・靴下以外には湯たんぽが効果的
寒い冬は朝起きにくいだけでなく、寒さで眠りにもつきにくくなります。良質な睡眠を確保するために対策していきましょう。