歯を磨くのと同等になるレベルに習慣化しろ!
こんばんは!今日も睡眠について語ります。
なかなか早寝早起きを習慣化するのは難しいですよね。
習慣の定着化は難しいですが、一度見につくと自然と無理せず行動できるようになります。
習慣化にかかる期間
習慣化にかかる期間は一か月と言われています。
これは脳の機能によるものだと考えられています。
始めの2,3日は脳の認識では、イレギュラーな行動をしていると認識し、その行動を排除しようとします。よく言われる3日坊主はこの脳の機能によるもののようです。
そこから継続して3週間から1カ月くらいで、脳の認識としては、「あっ、これは正常な行動なんだ」と判断し、習慣化するようになります。
習慣化しているかどうかの目安
これはその行動をしなかったら、気持ち悪いと感じるようになれば習慣化できています。
歯磨きもその日しなかったら気持ち悪いですよね。
それと同じことが習慣化させる行動でも言えればOKです。
習慣化を妨げる要因
習慣化を妨げる要因には注意が必要です。
いくつか例をあげてみますので、皆さんも注意してください。
・飲み会などの誘惑
会社などで飲み会があれば、基本参加しなければならないですし、それによってリズムを崩されます。
習慣化をするのであれば、飲み会が多い12月~1月は避けた方がやりやすいと思います。
・周りに流される
近くにいる友達や一緒に住んでいる家族などに「そんなのやらなくていい」と言われたりすると流れてさぼってしまうことがあります。
結局自分自身のことなので、自我をしっかり持つことが大事です。
・テレビやスマホなどの娯楽
これは前から言ってますが、今の時代好きなTVや動画を好きな時間見れるようになりました。
その便利さと引き換えに、習慣化を妨げやすくなっています。
本来実行したい行動がテレビやスマホを見る習慣に変わっていることはよくあります。
まとめ
・習慣定着にかかる期間は1カ月
・やらなかったら気持ち悪いと感じることができれば、習慣化されている
・習慣化を妨げる要因が増えてきているので、注意が必要