快眠、早起きするためのブログ

不眠に悩まされるアラサー男子が心地よい睡眠を得る方法について語ります

暖房器具の近くで寝れる環境をつくるな!

こんばんは!今日も睡眠について語ります。
みなさん最近寒くなってきて、暖房器具が活躍しているかと思いますが、そのせいで生活リズムを乱されていませんか?

 

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睡眠が分割される

冬場、こたつやストーブの前で寝てしまった経験はあるかと思います。

中途半端に仮眠を取ってしまうと、浅い睡眠状態を2回取るだけとなってしまい、疲れる結果となってしまいます。

本来疲れが取れるべき、深い睡眠状態に入ることが出来ないんですね。

暖房器具の誘惑は強いです。私も幾度どなく負けてきました。

特にこたつは入ったら最後、8割、9割の可能性で寝ます。

 

なぜ暖房機の近くで寝るのか?

要因は2つあると思っています。
1つめは、単純にあったかくて気持ちよくなるからですね。リラックス気分になります。

2つめは、寝れてしまう体勢だからです。こたつもストーブも近くで、寝転がれてしまいます。最初は姿勢よく座っていても、そのうち体勢が寝転びはじめ、睡眠に至ってしまいます。

この寝れる体勢になれることがすぐ寝てしまう原因になります。

ダイニング型のこたつもあるので、寝ない体勢で使うのも一つの手です。

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こたつで寝ると危険

こたつで寝てしまうのはかなり危険な行為です。

 

・体の温度調節が効かなくなる

体はあったまると体温を下げようとします。
ですが、こたつでずっと温まっているので、体温が下がらないと判断し、汗をかきます。

体の内部は温まっていないのに、汗をかくことで体はどんどん冷えていき、体の免疫力低下につながります。

 

 

まとめ

まとまりのない文面となってしまいましたが、暖房器具は冬欠かせない必要不可欠なものです。
暖房機器の誘惑は強烈ですが、うまく打ち勝ち、規則正しい生活をするように心がけたいと思います。