朝の目覚めが生き方に通じる
こんばんは!今日も睡眠について語ります。
たかが朝の目覚めが悪いだけで、生き方にまで影響を及ぼすわけない!と思う方もおられるかと思います。でもあながち間違いではないのです。
朝目覚めが良いと生活の良いサイクルが循環する
朝起きるのも1日24時間の中の1つの出来事にしか過ぎません。
しかし、朝目覚める時間によって下記の良いサイクルが回り出します。
朝早く目覚める
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朝食を取る時間が生まれる
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朝食を取ると、便意が来る
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気分も良くなりスッキリする
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余裕が生まれ、人に優しく接することができる
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付き合いが広がる
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刺激を受け、好奇心が深まる
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日中アクティブに活動するので、夜熟睡できる
少し強引な部分もあるかもしれませんが、朝起きるのは、生活の中の一部にしか過ぎないことがわかるかと思います。
全体がスムーズに流れていけば、おのずと心地良い目覚めを得ることができます。
朝早く起きるには前日が重要
早く起きるためには、アラームや目覚ましをいくつもかけて、起きようと対策する方が多いと思いますが、人は環境に慣れていく修正があるので、結局起きられなくなってきます。
対策としては、朝起きるという意識よりも前日の夜いかに早く寝付くことに意識を向けることをオススメします。夜のスマホやテレビを遅くまで見ている方は発するブルーライトが睡眠を阻害しますので、就寝1時間前は見るのをやめてみましょう。
まとめ
・朝の目覚めが生き方に影響する。
・朝目覚めるためには、前日の夜の生活を見直そう。
・夜のスマホやテレビを控えよう。
より良い生き方をするために、朝の目覚めを意識してみてはいかがでしょうか。
お読みいただき、ありがとうございました。