朝起きられない人は太る?
こんばんは!今日も睡眠について語ります。
朝起きられない人は太るのか考察してみたいと思います。
朝起きられない人が太るメカニズム
朝起きられない人は家を出るギリギリまで眠り、朝食を取らずに家を出る方がほとんどだと思います。
社会人の方だと朝食を取らないと昼休みまで何も口にしないことになりますから、起きてから4時間程度はお腹に何も入れない状態になります。
昼休みになれば、お腹が空くのでそれなりに食べますが、小一時間の休憩で満腹にしようと思う方は、少ないと思います。
そこから仕事に戻り、軽くおやつを食べるくらいで夕食を迎えることになります。
問題は夕食です。基本的にはお昼の一食しか食べていませんから、夕食はかなりの確率でがつがつ食べてしまいます。
これにより、夕食の比重が一日の中でかなり重くなってしまいます。
夕食後は数時間後には睡眠に入りますから、エネルギーを消費しきれず、体に余分な脂肪がついてしまいます。
よく聞く夜8時以降は何も口にしないでダイエットはここからきています。
このようにバランスの悪い食生活は太る原因になります。
まとめ
朝食もしっかり取り、バランスの良い食生活を送りましょう。
そのためには、朝早く目覚めることが必要です。朝目覚めるためには、夜早く寝ることが大切です。
もう一度自らの生活パターン全体を見直して、改善してみてはいかがでしょうか。
お読みいただき、ありがとうございました。