快眠、早起きするためのブログ

不眠に悩まされるアラサー男子が心地よい睡眠を得る方法について語ります

規則正しい睡眠に繋げる方法を考えてみた

こんにちは!

今日も睡眠について語ります。

 

なかなか夜寝付けなく、寝る時間が遅くなり、朝早く起きれないって方いらっしゃると思います。

 

別記事で早く起きる為には、早く寝ることが重要だと説明しました。

 

 早起きの原則 - 快眠、早起きするためのブログ

 

では、夜寝るためにはどうしたら良いのでしょうか?

 

身体を疲れさせる

 

一番良い方法は日中動いて疲れることです。

 

日中の内に予定をたくさん入れ、とにかく体、頭を働かせるのです。そうすれば、夜にはぐったり疲れが残り、自ずと寝ようとします。

 

平日は学校や仕事がありますから、強制的に起きて外出するかと思いますが、休日にゴロゴロとしてしまいがちです。

 

休日も基本的に平日と同じ時間に起きて行動することで良い疲れをもたらします。

  

そもそも睡眠というのは、身体の疲れを取る行為ですから、一日中ゴロゴロしていてはそんなに疲れませんし、夜なかなか寝ることができません。私も以前はそのような状態でした。

 

 睡眠によって、脳の休息、情報整理し、脳をリフレッシュさせます。身体的には成長ホルモンの分泌で、筋肉の損傷を修復させる効果があります。その為、疲れによってより身体に睡眠を必要と感じさせることが重要です。

 

夕飯から寝るまでの行動を早めに済ませる

 

夕飯から寝るまでの行動というと、

・お風呂

・歯磨き

・メイク落とし

等です。

 

基本的にはこれらの行動を終えないと眠りにつかないですから、行動の遅れ=睡眠時間が減ることに繋がります。

 

逆に普段より早めに済ませることができれば、睡眠時間を増やすことができます。

 

なかなか習慣化していると行動を変えるのは難しいですが、早く済ませると意外とその後の時間を快適に過ごせます。

 

浪費している時間を減らす

浪費している時間とは、自分の身にならない時間のことです。

例えばテレビを見る時間や漫画を読む時間、飲みに行く時間も浪費している時間と考えます。

その一時は楽しいかもしれませんが後で何も身になってないと感じるはずです。

 

規則正しい生活ができないということはこなすことが多く、処理できていない状態だと思いますから、やることを減らすかやるスピードを上げるの2択になります。

 

浪費している時間の低減は前者になります。

ちなみに私自身テレビを見る時間を最小限にしました。

週一で付けるくらいです。

理由は情報量が乏しく、ネットニュースで十分だと判断したからです。

空いた時間を使って筋トレと寝る時間にあてています。

 

まとめ

よく聞く話で時間は皆平等ですから、時間の使い方次第でいくらでも改善できると思います。

睡眠時間を確保する方法として、参考にしてみてください。

 

お読み頂き、ありがとうございます。