快眠、早起きするためのブログ

不眠に悩まされるアラサー男子が心地よい睡眠を得る方法について語ります

二度寝は体にいいのか?悪いのか?

こんばんは!

 

本日は二度寝についてです。

目覚ましを何個もセットし、アラームが鳴っては消し、二度寝、三度寝をし、ギリギリまで起きない方は結構多いのではないでしょうか?

 

私も過去にはよくやってました。

二度寝しているときは気持ちいいですからね。

でも実際起きたときにはそんなに疲れが取れているわけではないんですよね。

 

そんな二度寝について語っていきます。

 

二度寝する原因は?

基本的には寝るのが遅く、睡眠時間が短くなっていることが原因です。

 

その為、起きても寝た感じがせず、また眠りに入ってしまうという悪循環に陥ってしまいます。

 

特に遅くまで寝ていられる休日にすることが多いと思いますが、普段の睡眠不足が原因で不足している分、二度寝で補っている状態です。

 

 

二度寝のメリット

・二度寝の気持ち良い感覚を味わえる

やっぱり二度寝しているときの感覚は何とも言えない気持ち良さがありますよね。

でも起きてからは特にメリットがないので、その時だけのメリットしか二度寝にはないと思います。

 

二度寝のデメリット

・休みを無駄にしてしまう

特に休みの日などは二度寝をしてしまいがちですよね!起きたらもうお昼なんてこともあるかと思います。

 

でもそれってよく考えるととっても勿体無いことですよね。人によっては起きたら夕方なんて場合は本当に勿体ないですよね。やはり朝から行動して休みを有意義に過ごしたいものです。

 

・遅刻をしてしまう。

平日なんかは二度寝をし過ぎて、遅刻をしてしまった!なんて経験が一度はあるかと思います。

 

学生の場合遅刻が重なると単位が足りず、卒業できないなどの弊害が出てきます。

そして後々就職にも支障をきたし苦労する羽目になる可能性が高いです。

 

社会人になってからの遅刻は低評価に繋がり、仕事のできない烙印を押されてしまう可能性もあります。最悪の場合はクビにされることも考えられます。

 

・体内時計がずれる

がっつり二度寝をしてしまうとその分夜眠れなくなります。夜更かしの原因となってしまうんですよね!どんどん昼夜が逆転した生活となり、悪循環のサイクルとなってしまいます。

 

二度寝の対策

二度寝をしたくないという方にいくつか対策案を書いていきたいと思います。

 

二度寝できないくらい寝る

正直これができたら二度寝してないよってつっこまれるかもしれませんが、おもいっきり長い寝ることで起きるしかない状況を作り出せると

ベストです。

 

平均睡眠時間は6時間〜8時間ですから、多めに8時間くらい寝てみて下さい。

おそらく8時間睡眠を取る前に起きてしまうと思います。

 

40℃くらいのお風呂に浸かる

これも効果があると思います。

熱めのお湯にはせず、少しぬるいと感じるくらいのお湯に30分〜1時間くらい浸かってみてください。

副交感神経が優位になり、リラックス効果で深い眠りにつきやすくなります。

 

日の光を浴びる

これも効果があります。

日差しを目に浴びることで脳が覚醒状態となり、目覚めることができます。

遮光カーテンで日差しを遮っている場合は一度開けた状態で寝てみるといいと思います。

 

まとめ

二度寝についてはメリット、デメリットがありますが、個人的にはデメリットによる影響の方が多いと感じました。

二度寝をするメリットなんて二度寝に入る一瞬の気持ち良さしかないと個人的には思ってます。

 

良し悪しを把握した上で自分に合ったスタイルを確立していくのが良いのではないでしょうか。今回の記事を参考に二度寝について考えみてはいかがでしょうか。

 

お読み頂き、ありがとうございました。