快眠、早起きするためのブログ

不眠に悩まされるアラサー男子が心地よい睡眠を得る方法について語ります

朝起きれないことが負のスパイラルを生む

f:id:takkuntyox:20170920210727j:plain

こんばんは!今日も睡眠について語ります。

朝起きれないことが、睡眠時間を少なくし、悪循環を生む根本原因になっています。その理由を説明します。

 

 

朝早く起きれないと朝一から全力スタートできない

 

社会人の場合、朝早く起きれないと、午前中はどこかボーッとして、集中力もなく過ごしてしまいます。

昼から午後にかけて、ようやくエンジンがかかり出して、集中して仕事に取り組むようになります。

しかし、数時間で定時となり、結局残業という方は結構おられるのではないでしょうか?

 

朝早く起きて、朝から集中して、全力で仕事に取り組む人は、残業が比較的少なく済む傾向にあります。

 

この差が朝起きられるかの大きな差になってきます。

 

残業時間の差が朝起きれないに繋がる

 

先ほど朝起きられる人と起きれない人には、残業時間に差が出ると説明しました。

 

残業時間が長いということは、その後の行動が後ろにスライドしていきます。朝起きる時間は、出勤時間という制限があるので、スライドはできません。

 

したがって睡眠時間が減っていきます。

 

残業時間が長い

寝る時間が遅くなる

睡眠時間が短くなる

朝起きれなくなる

 

このような負のスパイラルが生まれてしまうのです。

 

負のスパイラルを生まないためには

 

負のスパイラルに陥らないためには、何と言っても早く起きることが重要です。

 

負のスパイラルに陥っている状態から、早く起きることは辛いと思います。

まずは、夜早く寝るところから始めましょう。おのずと早く起きられるようになるはずです。


負のスパイラルが好転し出せば、後はさほど辛くないはずですので、根気良く意識し続けましょう!

 

お読みいただき、ありがとうございました。