朝起きれないことが負のスパイラルを生む
こんばんは!今日も睡眠について語ります。
朝起きれないことが、睡眠時間を少なくし、悪循環を生む根本原因になっています。その理由を説明します。
朝早く起きれないと朝一から全力スタートできない
社会人の場合、朝早く起きれないと、午前中はどこかボーッとして、集中力もなく過ごしてしまいます。
昼から午後にかけて、ようやくエンジンがかかり出して、集中して仕事に取り組むようになります。
しかし、数時間で定時となり、結局残業という方は結構おられるのではないでしょうか?
朝早く起きて、朝から集中して、全力で仕事に取り組む人は、残業が比較的少なく済む傾向にあります。
この差が朝起きられるかの大きな差になってきます。
残業時間の差が朝起きれないに繋がる
先ほど朝起きられる人と起きれない人には、残業時間に差が出ると説明しました。
残業時間が長いということは、その後の行動が後ろにスライドしていきます。朝起きる時間は、出勤時間という制限があるので、スライドはできません。
したがって睡眠時間が減っていきます。
残業時間が長い
↓
寝る時間が遅くなる
↓
睡眠時間が短くなる
↓
朝起きれなくなる
このような負のスパイラルが生まれてしまうのです。
負のスパイラルを生まないためには
負のスパイラルに陥らないためには、何と言っても早く起きることが重要です。
負のスパイラルに陥っている状態から、早く起きることは辛いと思います。
まずは、夜早く寝るところから始めましょう。おのずと早く起きられるようになるはずです。
負のスパイラルが好転し出せば、後はさほど辛くないはずですので、根気良く意識し続けましょう!
お読みいただき、ありがとうございました。