仕事を短時間で終わらせませんか?
こんばんは!今日も睡眠について語ります。
効率よく睡眠を取るためには、仕事を短時間でできれば定時に終えることができ、非常に睡眠が確保しやすくなります。
仕事場には、あまり長くもいたくないですよね!
短期集中型になり、仕事の時間を減らしましょう。
面倒な仕事ほど真っ先に片づける
面倒な仕事ほどなるべく朝に近い時間で片づけるべきです。
なぜなら朝は集中力が高く、生産性も高い状態だからです。
逆に夕方は疲労が蓄積して、生産性も低い状態です。
そこから面倒な仕事をしようとすると、ミスも出やすく、処理時間もかかってしまいます。
優先順位に甲乙つけがたい仕事は、面倒な仕事を先に処理するようにしましょう。
完璧を目指そうとしない
仕事を完璧を仕上げようとするとそれなりの時間と労力がかかってきます。
つまり1つあたりの業務時間が増えることになりますから、残業の要因になります。
そうではなく、80%程度の完成度で仕上げることを意識しましょう。
要点さえ押さえていれば、80%程度の完成度で業務は回ります。
メリハリをつける
人間の集中力には限界があります。
だいたい90分程度しか持たないと言われています。
大学の授業でも90分くらいで時間が決められているのも人間の持続する集中力から
きているのだと思います。
ですから、仕事に対しても休憩なしで稼働するのではなく、休憩をはさみながら集中力をなるべく高い状態で、業務に取り組むことで生産性の向上が期待できます。
休憩を取りながらメリハリよく仕事をしましょう。
なるべく定時で帰るように徹底する
どうしても残業が当たり前になると、習慣化してそこから脱却できなくなります。
なので、ある程度は割り切って仕事が終わってなくても帰るように心がけましょう。
業務は永遠と尽きないと思いますので、どこで割り切って帰るかがポイントになります。
次の日怒られないくらいの業務状態で、潔く帰宅してしまいましょう。
まとめ
- 面倒な仕事は朝真っ先に処理してしまう
- 完璧は目指さず、80%程度の完成度を目指そう
- 集中力は持続しないので、休憩を取りながらメリハリを付けよう
- 定時で帰宅する意識を持つ
仕事を早く終わらせることでプライベートに充てる時間も増えますし、人生がより充実したものになります。
もちろん睡眠時間を確保することも可能ですので、仕事は生産性を上げ、早めに切り上げてしまいましょう。