机は片付いていますか?机を整理する5つのルール
こんばんは!今日も睡眠について語ります。
先日の記事で、仕事の生産性を上げることが残業を減らす効果があると説明しました。
ところで、皆さんの机もしくは作業場はきちんと整理されてますでしょうか?
整理されていないという方は、仕事の生産性が落ちているかもしれません。
①その日使うものしか机に出さない
机に出ているものは今日必ず使う資料ですか?
もしNoであれば、机の上からは排除しましょう。
このルールを決めて実行するとたいていが不要なものだということに気が付きます。
必要最低限なものしか机の上に出さない!このルールを守っていきましょう。
②帰社時に机を整理する
これは当たり前と思う方もいるかもしれませんが、意外とできてない人がいます。
次の日綺麗な机で仕事をするか、汚い机で仕事をするかはモチベーションが変わってきます。仕事のスタートに、汚い机を整理することからスタートしていては、良いスタートダッシュは切れません。
必ず帰社時には整理して、翌日にいいスタートダッシュを切れるようにしましょう。
③頭の中を整理する
机の上は頭の中を表していると思います。頭の中が整理できず、机の上を整理することまで頭が回らなくなるのだと思います。
まずは、頭の中を整理しましょう。どうしても整理できないときは一度紙に書いて整理すると良いと思います。
④捨てる癖をつける
机を整理できない人はもので溢れかえっている人です。ため込み癖のある人です。
机を整理する究極は、ものをなくすことです。
ですが、実際にものを完全になくすことはできませんから、それに近づけるように心がけましょう。
個人的な意見ですが、1年以上なにも使用しないものは基本的に使う可能性が低いものです。
また、いるかいらないか悩むものは思い切って捨ててしまいましょう。
⑤周囲のことを考える
デスクワークの方は、隣や正面に他の社員がいるかと思います。
机が汚いと周囲の印象も悪いですし、ものがはみ出して他人の領域にまで散らかってしまう可能性があり、人間関係を悪くする恐れもあります。
自分のことだけでなく、周囲の人への気配りを忘れないようにしましょう。
まとめ
仕事の生産性を上げることで、残業が減る⇒プライベートの時間が増える⇒早く寝ることができる⇒早起きに繋がっていきます。
仕事の生産性を高めるためにまずは身の回りの整理を行いましょう。