受け身な人生にならない為、早起きをする
こんばんは!今日も睡眠について語ります。
早起きできない人は受け身な人が多いです。
なぜ早起きできないと受け身になっていくのか考えていきたいと思います。
会社に起こされている
こんな質問をされたらどう答えますか?
・あなたはなぜ今の起床時間に起きているのですか?
受け身な人の回答はこうです。
・会社に間に合わないからです。
この時点ですでに受け身な状態からスタートしてしまっているのです。
つまり会社によって起こされている状態なのです。
受け身になると自らの意思が弱くなる
会社動機で起きている人は自らの意思で起きているのではありません。
30分前に目的を持っている人と比べると1つ自らの意思で起こす行動を減らしてしまっているわけですから、当然意思が弱くなってきます。
意思が弱くなると他人の意見に振り回されやすくなり、自ら行動することも少なくなるので、受け身の人生につながってしまうのです。
受け身な状態が残業につながる
受け身な状態だといろんな人から仕事を振られたり、急な仕事を任されたりと他人に大きく振り回されます。
そのことで残業につながり、睡眠不足が慢性的となり、仕事にも活力がない状態で取り組むことになります。
非常に悪循環です。
もちろんそのような受け身な人がいることで、会社としてうまくいくこともあると思いますが、仕事を自ら回す側に立つ方が得です。
なぜなら、自分で仕事の主導権を握れるからです。
なにより、主導権を握った方が人生楽しくなると思います。
能動的な行動を増やす
受け身にならない為には、いかに能動的な行動を増やすかが重要です。
その一つとして、早起きは非常に効果的だと思います。
早起きする為には、早寝が必要となり、早寝をするためには、早く仕事を終わらす必要があります。
すると早く仕事を終わらせるための工夫を考えます。
その工夫が能動的な行動となり、主導権を握る第一歩になると思います。
まとめ
- 会社に起こされている人は受け身な人生になる
- 受け身になると意思が弱くなる
- 受け身になると残業が増え、悪循環に陥る
- 能動的な行動として、早寝早起きを
早寝早起きは生活の根幹になります。全ての行動につながるので、まず真っ先にやることをおすすめします。
そうすることで自然と好循環な生活が回りだすでしょう。